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コラム

子犬のおもちゃは何がベスト?最適な種類の選び方やおすすめをご紹介

2023.01.23 2024.03.12

子犬のおもちゃといっても、種類やバリエーションが豊富なので、どんなものが良いのか迷ってしまいますよね。それぞれ異なる役割があり、犬によって適したおもちゃは異なります。

この記事では、子犬をおもちゃで遊ばせるメリットや注意点、おすすめのおもちゃをご紹介します。ぜひ愛犬にぴったりなおもちゃを用意してあげてくださいね。

子犬のおもちゃとは?

犬用のおもちゃは、遊びやストレスの発散を目的に作られたアイテムです。遊ぶのが大好きな犬には、喜んでくれるおもちゃを選びたいところです。

犬用のおもちゃはいろいろな役割を担っていますが、単純に遊んで運動不足を解消する目的だけでなく、知育や飼い主さんとのコミュニケーションを図るためのツールのほか、しつけやトレーニングする際にも欠かせません。

犬用のおもちゃが持つ役割や犬の性格を理解した上で、愛犬に適したおもちゃを与えてあげることが大切です。

子犬におもちゃで遊ばせるメリット

子犬におもちゃで遊ばせるメリットとして、次のようなことがあげられます。

運動不足解消ができる

ボールのように投げるおもちゃを活用し、存分に走らせることで、運動不足を解消できるだけでなく、心身の健康維持にも繋がります。遊びをやめるときは、急におもちゃを取り上げてしまうと、ストレスを溜めてしまいます。「よくできたね」と褒め、良い気分の状態で終わらせましょう。

しつけやトレーニングにも使える

おもちゃは、しつけやトレーニングする上でも、重要なツールとなります。おもちゃを使って褒めたり、愛犬からのシグナルをキャッチしたりすることにより、愛犬との信頼関係が構築でき、スムーズにしつけやトレーニングを進められます。しつける際は、おもちゃだけでなく特別なおやつなどを用意しておきましょう。飼い主さんの合図とともにご褒美のおやつを与え、トレーニングを重ねていきましょう。

おとなしくさせる

おやつを中に仕込んで遊ぶおもちゃは、噛んだり、舐めたり、転がしたりして、試行錯誤することに時間を費やすだけでなく、集中するため、エネルギーを消耗します。興奮しがちな愛犬に与えれば、おとなしくさせることができるでしょう。留守番のときに活用するのもおすすめです。

デンタルケアの代わりになる

噛むおもちゃは、子犬期の歯が生え変わる際の違和感解消や歯垢除去にも効果的です。噛むことで、顎や歯を丈夫にするだけでなく、トレーニングにもなります。噛んで遊びながらデンタルケアできるので、食後などに与えてみるといいでしょう。

ストレス解消ができる

犬はおもちゃで遊ぶことで、ストレスを解消することができます。おもちゃは、飼い主さんと一緒に遊んだり、ひとりで遊んだりするために欠かせません。

子犬におもちゃで遊ばせるときの注意点

子犬におもちゃを与えて遊ばせるときは、次の点に注意してください。

おもちゃで遊んでいるときは目を離さない

愛犬が誤飲の危険があるものや壊れやすいもので遊んでいるときは、飼い主さんができるだけその様子を見ているようにしてください。おもちゃを与えっぱなしにすると、目を離したすきにおもちゃが壊れてしま場合や、破片の瓶防止に繋がります。。おもちゃは、飼い主さんと一緒に遊ぶときか、飼い主さんが見ているところで遊ばせましょう。

遊び終わったらおもちゃを放置しない

遊び終わったおもちゃは必ず犬の届かない場所に片付けるようにしましょう。おもちゃを
放置したままにせず、オンとオフの切り替えをすることも大切です。

おもちゃを無理やり取り上げない

愛犬がくわえているおもちゃを、無理やり取り上げるのは止めましょう。犬は自分の所有物を守ろうとする本能があるため、取り上げようとすれば噛みつかれる恐れがあります。飼い主さんの合図でおもちゃを離すことを覚えさせることで、円滑に遊べます。

おもちゃを清潔にする

犬のおもちゃは遊ぶ度に唾液や泥がついて汚れるため、使ったあとは洗ったり拭いたりしてきれいにし、清潔に保つようにしてください。特に歯磨き効果のあるロープは、食べ残しなどの汚れがつきやすいです。

おもちゃが壊れていないか確認をする

おもちゃは噛んだり、強く引っ張ったりして遊ぶため、壊れることがあります。特に中に綿や笛が入っているぬいぐるみや、ほつれやすいロープは、注意が必要です。誤飲や怪我を防ぐためにも、定期的におもちゃのチェックをするようにしてください。

子犬用おもちゃの種類

子犬のおもちゃにはどのような種類があるのでしょうか。ここでは、主なおもちゃの種類をご紹介します。

ボールなどの投げるおもちゃ

ボールなどの投げるおもちゃは、小型犬、大型犬問わず、遊べるおもちゃです。投げて取ってこさせても良いですし、転がして遊んでも良いでしょう。幅広く遊べるので、愛犬に合った遊び方をしてみてください。

ロープなど引っ張れるおもちゃ

ロープなどのおもちゃは、飼い主さんと引っ張り合って遊びます。犬の本能を引き出せる、最も効果的で刺激のある遊びなので、犬もかなり興奮します。遊ぶときは、怪我をしないように注意しながら遊びましょう。

歯磨きができるおもちゃ

繰り返し噛むことで、歯垢を除去できる歯磨き効果のあるおもちゃもあります。固すぎると歯を傷めてしまいますし、ガムが柔らかすぎると形がなくなり噛めなくなることがあるため、程よい固さのものをチョイスしましょう。メーカーにもよりますが、噛み心地の良いナイロン製のものやゴム製のものがおすすめです。

ぬいぐるみなど音がなるおもちゃ

噛んで遊ぶだけでなく、クッションなどのリラックスグッズとしても活用できるのが、ぬいぐるみのおもちゃです。音が鳴るものは、愛犬の興味や注意を引きつけられます。ぬいぐるみのおもちゃは、愛着が沸きやすく、気に入ったものは手放したがらないかもしれません。水洗いできる素材のものを選んで、洗って清潔に保つようにしてください。

おやつが入れられる知育おもちゃ

おやつが入れられるおもちゃは、長時間夢中になって遊んでくれます。知育玩具での頭を使った遊びは、適度に愛犬を疲れさせることができます。雨などで、散歩に連れ出せない日のストレス解消にもぴったりです。

子犬が遊びやすいおもちゃの選び方

子犬が安全におもちゃで遊ぶためには、おもちゃの選び方も大切な要素です。
おもちゃを選ぶ時のポイントをご紹介します。

壊れにくいおもちゃを選ぶ

おもちゃは噛んだり投げたりして使うため、丈夫で壊れにくいものがおすすめです。値段が安いだけで選ぶと、場合によっては耐久性が低いことがあります。おもちゃの耐久性を判断するためには、商品裏の説明欄や表記を参考にしましょう。

子犬の大きさに合わせておもちゃを選ぶ

おもちゃを選ぶときは、愛犬の体格や骨格などに合わせて選ぶことも大切です。小型犬の中には骨が細い犬種も多く、関節への負担を考慮する必要があります。過度な運動は骨折などの怪我や、ヘルニアなどの疾患にも繋がることもあるため、腰や足などの関節に負担がかかるジャンプを促すようなおもちゃは注意してください。

子犬が興味を持ちやすそうなおもちゃを選ぶ

愛犬の性格や好みを踏まえて、興味を持ちそうなおもちゃを選びましょう。一人遊びが好きな大人しい性格の子には静かに遊べるものを、好奇心旺盛で活発な子には飼い主さんとの引っ張り合いや動き回れるものを与えてみてください。

まとめ

犬にとって、おもちゃは欠かせないアイテムです。ストレス解消や飼い主さんとのコミュニケーションツール、しつけやトレーニングなど、活用の幅は広いです。愛犬との信頼関係を築くためにも欠かせません。

犬用おもちゃを選ぶときは、用途や愛犬の性格を考慮し、耐久性や安全性が優れたものを選びましょう。ぜひお気に入りのおもちゃを使って、愛犬との遊びの時間を一緒に楽しんでくださいね。

この記事の監修者

犬の家&猫の里 編集部

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動物病院やトリミング施設を併設した店舗、ペットホテルの運営など、
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