アイリッシュセッター図鑑

アイリッシュセッターの事をもっと良く知りましょう。

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アイリッシュセッターについて、もっと知りましょう

アイリッシュセッターの特徴・性格分析

アイリッシュセッターはアイルランドで生まれました。ゲーリック語で『モダー・ルー』、または『レッド・ドッグ』と呼ばれていたように、赤い被毛がとても印象。貴族のような品のあるたたずまいとはうらはらに、性格は非常に陽気で活発です。ハッピー・ゴー・ラッキーな楽天的性格は、故郷のアイルランドの人たちのお国柄かもしれません。元気いっぱいで、他の犬と出会えば遊びたがるほど友好的で社交的なアイリッシュ・セッターなので、興奮しやすく落ち着きがないといわれることもあるようです。しかし見知らぬ土地でもひるまないくらい勇敢で、主人に忠実、感情表現が豊かな楽しい犬種です。ゆっくりと成長する晩成型の犬種です。

アイリッシュセッターの種類

セッターとは、茂みの中に鳥を見つけるとフセをして、ハンターに獲物の位置を知らせる犬たちのことです。アイリッシュセッターはセッター種の中でも最も古い犬種です。テリア、セッター、スパニエル、ポインターなどいろいろな犬種を掛け合わせており、祖先の毛色はレッドアンドホワイトでしたが、1800年頃に赤毛の犬が出現しました。日本とアメリカではレッド単色のみが公認され、赤と白のアイリッシュ・レッドアンドホワイトセッターは別犬種として登録されています。勇敢で大胆でタフと、鳥猟犬・ガンドッグとして優秀な資質を持つアイリッシュセッターですが、現在ではその美しさからショードッグとしての活躍の方が目立っています。

アイリッシュセッターの毛色・見た目

深い赤色、マホガニー・レッドの艶やかな被毛を身にまとい、アーモンドの目と、温和で優しい面立ちのアイリッシュ・セッターは気品あふれる貴族のようです。アメリカの歴史家ストーンヘンジは被毛の色について『血のような赤、濃いチェストナッツ、もしくはマホガニーがアイリッシュセッターの色であり、一筋の黒であっても混ざってはならない』という意味のことを記したそうです。頭と前肢の毛はなめらかで短く、それ以外はまっすぐにのびた程よい長さの被毛です。下毛のないシングルコートなので、寒さには強くありません。胸、腹、脚、尾には長いシルキーな飾り毛があります。胸元は深く、少し長めで細身のレーシーなバランスのいいボディ。歩く姿も優雅で快活でのびやかです。体高は牡67cm、雌62cm、体重は27~32kgほどです。

アイリッシュセッターの値段・価格相場

燃えるような赤褐色のコートを風になびかせるアイリッシュセッター。『世界で一番美しい犬』と芸術家たちに称賛されたこの犬種の購入価格は15万~20万円ほどです。ペットショップの店頭に並ぶことは少なく、ブリーダーより直接購入することが多いようです。ドッグ―ショーで人気の犬種ですが、両親がタイトルを持っていたり、骨格やブリーダーの飼育ポリシーにより価格には違いがあります。この犬種に比較的多い遺伝性疾患には進行性網膜萎縮症があります。成長と共に視力を失ってしまう重篤な疾患ですので、購入時は繁殖などについてブリーダーより、しっかりとした説明を受けるようにしてくださいね。

アイリッシュセッターのしつけ方法

陽気で明るいアイリッシュ・セッターは落ち着いた親しみやすい性格をしていますが、大人になっても子犬のようなやんちゃなところがあります。興奮しやすく、ついはしゃいでしまうので、思わぬ事故につながらないように注意してくださいね。この犬種は生涯天真爛漫な性格が変わることがないようです。好奇心旺盛で若年のうちはいろいろなものに興味をひかれてしまうので、物覚えが悪いと思われることも。しかし、本来一度覚えたことは忘れない賢い犬種です。トレーニングは根気よく繰り返すことが大切です。飼い主さんは長い目で見て、できればいたずらも楽しめるくらいに、おおらかさを持って育ててあげてくださいね。

アイリッシュセッターのお散歩と運動

見た目はスリムですが頑健な骨格を持ち、筋肉質でタフでエネルギーのかたまりのようなアイリッシュセッターです。落ち着いた生活を送るためには、毎日十分に運動させ、運動欲求を満たしてあげることが重要です。朝夕のお散歩だけではなくジョギングしたり、ドッグランなど自由に全力疾走できるような広い場所に連れ出してあげましょう。また飼い主さんと遊ぶことが好きな犬種です。頭と体をフルに使った訓練や遊びを取り入れていっしょに楽しみ、ぜひ満ち足りたドッグライフを送ってくださいね。

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