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ペットショップ 犬の家&猫の里
稲沢店スタッフブログ

震災被害にあった場合&わんちゃんの紹介

こんにちは、トリマーの森です!更新遅くなって申し訳ありません(~O~;)

先にわんちゃんのご紹介から♡

ポメラニアンとプードルのハーフ、モカくん♡

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コーギーの、アルくん♡

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チワワの、みーなちゃん♡

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みーなちゃん用の、リュック背負ってました!!可愛い(*○_○)♡

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宮本指名チワワの、ありすちゃん&くるみちゃん♡

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チワワの、はっちちゃん♡

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チワワとダックスのハーフの、ごえもんちゃん♡

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チワワの、チビくん♡

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さて、今回のお話は震災被害にあった場合です。もし、大きな震災で避難する場合どうしたらいいか考えたことはありますか??

ペットも家族ですので一緒に助けてもらいたい。動物を飼っている人ならそう思うはずです。

 

 災害時のペット対応~飼い主~

★抱きしめ、落ち着かせる

ペットも人間と同じように怖がっているので「大丈夫」などと声をかけ抱きしめ、落ち着かせてあげましょう。

★ケガをしている時は慌てずに処置する

ケガをしている場合があるので落ち着いてケガの場所を確認し、処置しましょう。

★足に靴、タオルなど巻いておく

外はガラスなどのケガをしやすいものがあるため、靴を履かせるか、タオルを巻くなどしてケガをしないようにしましょう。

★ワクチン接種などの証明書を持っておく

証明書を持っておくことでペット可の待機場所も入りやすくなるそうです。

★名札などをつけておきましょう

もしも途中ではぐれてしまっても名札(もしくはマイクロチップ) がついていればどこにいるかがわかります。

災害時の混乱の中ではペットと離ればなれになってしまうこともあります。迷子になった動物を探すときや、保護された時必要になるのが識別情報です。

★動物救護班を立ち上げましょう

動物救護班は、避難所の管理運営協議会の人たちと、飼い主が一緒になって管理をするそうです。そのため、まだ作られていなかった場合、管理運営協議会の人に申し出てもいいかと思います。

★非常袋の準備をしておく

フード、水、薬、リードなどが入った犬用の非常袋も用意しておきましょう。

フード、水は最低3日分。5日分あると安心です。救援物資はすぐに届きません。また、希望する物資が必ず届くわけではありません。

★犬は絶対に放さないようにしましょう

集団化をし、食べる物を求めて人を襲ったりする可能性があります。放しても大丈夫と思わず、側に連れておくか、預けれる場所に預けましょう。

★ペットのしつけと健康管理

言うことを聞かないと周りの迷惑になることがあります。トラブルを防止するため、飼い主は日頃からしつけ、健康管理(ワクチン、ノミ、マダニ、駆除、予防)など。

★家に置き去りにしてこない

家に置き去りにしてしまうとケガだけでなく、感染症などもかかりやすいので出来るだけ一緒に避難しましょう。

★動物嫌いな人のことも考え接すること

避難所にいる人は、全員が動物好きなわけではなく、アレルギーの人もいるため動物の管理はしっかり行いましょう。

★飼育メモをまとめておく

生年月日、鑑札番号の控え、病歴、去勢避妊手術の有無、獣医の名前など記載しておくと、預けなければいけない時に役立つ。

★寒さ対策を行う

動物は寒さに弱かったりするので人と同じように服を着せたり毛布をかけるなどして体温を保たせましょう。

★災害時、持参しておくと良いもの

 犬用キャリーバッグ(犬を入れておくのに必要)

リード(避難場所に入れなかった場合などに必要)

匂いがついた毛布(安心する)

フードの器

水、(犬用の水。ミネラルウォーター×、軟水○)、フード

ペットシーツ

消毒薬、化膿止め、ガーゼ、包帯など応急処置の道具

ダンボール、新聞、タオル(寝床やトイレ、ケガをした時に多くの使い道があります)

消臭剤、家庭用の塩素系漂白剤やエタノール(ペットが粗相した場合においを防ぐことができます)

テント、ペットの写真

★避難場所

多くの被災者が避難する体育館や教室でのペットの飼育は困難です。拠点で想定された飼育場所で、拠点でのルールを守り飼育しましょう。

市民の生活様式や価値観が変化する中、動物を家族の一員として暮らす方が増えています。震災など発生直後には、このような方々がペットを連れて避難場所へ避難することが想定されます。

ペットの世話や飼育場所の管理は飼い主が行います。「飼い主の会」を作るなどして飼い主同士が協力して行いましょう。

飼い主自身で飼育できない場合は親戚、友人など預け先を事前に探しておきましょう。

ペットが拠点で受け入れられるよう日頃から飼い主としての責任を意識しルールとマナーを守って飼いましょう

拠点では鳴き声、抜け毛、臭いなど普段以上に周囲への配慮が大切です。苦情や危害の発生を防止しましょう。

★過去のブログ★

http://s.ameblo.jp/dogluvinazawa/

/blog/leaf-walk-inazawa/

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