子犬・子猫とのライフステージを全面的にサポートするお店です。

こだわり検索

「 シャルトリュー 」 の一覧

1件中 1~1件を表示

表示順

No.172533シャルトリュー男の子

new 動画
シャルトリュー男の子の写真
価格
209,000(税込)
店舗
元住吉ブレーメン通り店(神奈川県)
お問い合わせ番号Inquiry number
172533
誕生日birthday
2024/04/24生まれ
毛色coat color
ブルー
価格price
209,000(税込)
店舗情報shop
元住吉ブレーメン通り店

スタッフのコメント

寂しがり屋の甘えん坊!
おもちゃで遊んでくれる人大好きです💗


両親の遺伝子検査🧬
パパ:GM2・オリゴ糖蓄積症・PRA・リポ蛋白リパーゼ欠損症・PK・シスチン尿症クリア
ママ:PKクリア


instagram更新中✨検索ID「inunoie_motosumiyoshi」
お気軽にDM・お電話・メールにてお問い合わせください📧

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
☛ペットローンもご用意いたしております⋆
(最大60回まで金利手数料無料!※条件有)
☛わんちゃん・ねこちゃんの健康状態については
お電話or問い合わせフォームよりお問合せください。
☛その他不明点等お気軽にお問い合わせください
□■□■□■□■□■□■□■□■□

1件中 1~1件を表示

シャルトリューの特徴

種名
シャルトリュー
特徴
美しいブルーグレーの優美なコートとカッパーアイ。微笑んでいるような柔和な表情はさすがフランス生まれです。物静かですが運動好きです。
原産国
フランス
成長時の大きさ
体重:4.0~6.5kg 体高:45~60cm
掛かりやすい病気
慢性腎不全、膀胱炎、猫風邪

シャルトリューの性格や特徴について紹介します

2020.08.05 2024.03.14

シャルトリューの歴史

シャルトリューの起源には以下のようなさまざまな説があります。

  • ・シャルトリュー派の修道士が北アフリカから持ち帰った猫の子孫である
  • ・十字軍によって持ち込まれた猫である
  • ・シリアやマルタ島などから商人によってフランスに連れてこられた猫である

シャルトリューは第二次世界大戦によって一度は絶滅しかけましたが、戦後にブリティッシュショートヘアやペルシャと異種交配を行うことで再確立されました。
無事に個体数が増えたシャルトリューは、20世紀半ば以降にはアメリカなど海外に輸出されるようになり、TICA、CFAに正式な猫種として登録されました。

特徴

体型、体の大きさ、見た目

シャルトリューは「セミコビー」というボディタイプで、胸が厚く、肩幅も広いのでかなりがっしりした体型です。平均体重は4.5~6kgと猫の中でも大型です。そんながっしりした体を支えている足は短く、意外にも細いのが特徴です。

頭部は丸く、鼻先に向かって細くなっています。口角が上がっていて、まるで笑っているかのように見えることから「微笑みの猫」と呼ばれています。

毛色、毛質

毛色はブルーのみで、ロシアンブルーやコラットとともに「ブルー御三家」とも呼ばれています。
被毛は短めで光沢があり、水をよくはじきます。オーバーコートとアンダーコートの2種類の毛が生えたダブルコートなので、毛がかなり密集しており、フカフカとした柔らかな手触りをしています。

目の色

目の色はゴールド、カッパー、オレンジといった暖色系のカラーで、成長するについて色味が変化することがあります。

性格

シャルトリューの性格を一言で表すと、「非常に穏やか」です。神経質な部分がなく、小さな子どもとの相性も良いです。鳴き声も控えめでおとなしく、人間といることが大好きなシャルトリューは飼いやすいということもあって人気の猫種です。
また、犬のように賢く従順で、周りをよく観察する能力にたけています。

シャルトリューの飼い方

飼育環境

子猫のときはもちろんですが、成猫になっても遊び好きで、さらに運動量が多いので、運動できるスペースをしっかり確保してあげましょう。キャットタワーを設置する際は、大型のシャルトリューが乗っても問題ないような頑丈な造りのものにしてください。
また、シャルトリューは毛の密度が高いので、暑さに弱いです。熱中症にさせないためにも、夏場は特に室温管理を徹底しましょう。冷房を使用する際は猫のベッドなどに直接風が当たらないか確認してくださいね。

食事

シャルトリューは大型かつ運動量が多いので、高タンパク・高カロリーな食事でしっかりとした筋肉や骨を維持する必要があります。
穀物に対してアレルギーがある場合は、グレインフリーで動物性タンパク質が中心のものを与えてあげましょう。

お手入れ

短毛なので毛がもつれたり、絡んだりすることはあまりありませんが、毛がかなり密に生えているので通気性が良くありません。皮膚の蒸れなどを防ぐためにも、毎日まめにブラッシングしてあげる必要があります。
また、シャルトリューの毛は油分が多く、体臭が強くなりがちなので、2週間に1回くらいのペースでシャンプーもしてあげてください。シャンプーをスムーズに行うためにも、できれば子猫のうちから慣れさせておくことをおすすめします。

しつけ

性格の部分でも紹介した通り、非常に賢いので、しつけに苦労するということはあまりありません。家に迎えた際、トイレや爪とぎの場所などを早い段階から教えてあげればしっかり覚えてくれます。コミュニケーションを兼ねて、投げたボールを飼い主のもとに持ってこさせるなど少し難易度の高いトレーニングに挑戦してみても良いと思います。

賢いがゆえにいたずらをしてしまうことがあるのですが、そういうときは毅然とした態度で「ダメ」とはっきり伝えましょう。くれぐれも感情的に叱ったり、たたいたりすることは避けてください。

気をつけたい病気

シャルトリューは比較的丈夫な猫ではありますが、「のう胞腎」という病気には注意しなければいけません。この病気にかかると、腎臓にのう胞という水の入った小さな袋がたくさんできてしまい、腎臓が正常に機能しなくなります。最終的には慢性的な腎不全となり、死に至る恐ろしい病気です。今のところ効果的な治療法や予防法はないとされています。

シャルトリューの記事一覧

シャルトリューの平均寿命とかかりやすい病気について

フランス生まれの美しい猫、シャルトリューは「フランスの宝」「ほほえみ猫」と呼ばれることもあります。日本ではまだそれほど知名度は高くありませんが、賢く穏やかでとても飼いやすく、初心者にもおすすめの猫種です。今回はシャルトリューの平均寿命とかかりやすい病気についてまとめています。これからシャルトリューを飼ってみたい人は、是非参考にしてみてくださいね。シャルトリューの平均寿命シャルトリューの平均寿命は…[...続きを読む]