子犬・子猫とのライフステージを全面的にサポートするお店です。

ミニチュアシュナウザー(ぴのくん)を
お迎えのお客様の声

ミニチュアシュナウザーのお迎え入れの声

犬種
ミニチュアシュナウザー
お名前
ぴのくん
性別
男の子
迎え入れ店舗
福井店

ご家族の声

迎え入れるまでの経緯

2年前に実家のシュナが亡くなり、ペットロスになっていました。 もう犬は飼えないと考えていましたが、日が経つにつれ少しずつ前を向けるようになってきました。 そんな中、子供も7歳と4歳になり、だいぶ手が掛からなくなってきたタイミングでもあったため、もう一度犬と一緒に過ごすという事を真剣に考えるようになりました。(子供達も犬が大好き) ただ、海外赴任があるため、その際どうするのか?といった課題もあり、妻とは行く可能性のある国の事情や複雑ではあるが検疫を受ければ連れて行ける事等を相談、確認し大丈夫と言えるまで真剣に議論をしました。 犬を飼うと決めてからは、以前の子と似てる「シュナウザー」、「真っ黒」、「大きめ」の子を探しましたが、黒シュナ自体珍しく、見つけてもほとんどが小柄なため、中々条件に合う子と出会えませんでした。 そのため、東海エリアを条件から外し、日本全国で調べたところ、今回お迎えする事ができた子が福井県に居る事が分かり、近くの店舗に相談をしました。 店舗では店員の方々が非常に丁寧に接客して下さり、TV電話で会うことが出来ること、遠方からでも連れて来れること等を教えてくれました。 実際にTV電話をすると非常に可愛らしく、一気に惹かれ、居ても立っても居られなくなり、名古屋から福井市まで直ぐに会いに行きました。 実際に会ってからも全てが愛おしく、即断で連れて帰ることを決め、新しい家族となりました。

迎え入れる際の不安だった事

ペットショップで会った時は良かったけれども、家に連れて帰ってきてから、実は噛み癖が酷い、トイレが覚えられない、吠える等があったらどうしようかと悩んでいました。 しかし、そのような悩みをいくら考えても実際にお迎えする犬の特性次第であり、もしもダメだったとしてもしっかりしつけをすると割切り、お迎えする事を決めました。 実際お迎えした子は、噛み癖は多少、トイレはほぼ完璧、遊んで欲しい時に吠える位だったので心配は杞憂でした。 現在は歯が痒い時に噛むおもちゃを4個購入し、ローテーションしながら噛ませています。

迎え入れた後の生活の変化

子供達がぴのの世話を自らするようになり、相手の事を考える力が伸びたように感じます。どうして吠えたんだろう?どうして甘噛みしてきたのだろう?と犬の行動の一つ一つを考えて次のリアクションを取るようになりました。 また、特に上の子はゲームばかりでしたが、ぴのと遊ぶ時間を積極的に作るようになり、その際は妹とも仲良く一緒に遊んでいます。 元々家族仲は良かったのですが、ぴのをお迎えしてからはより家族の仲が深まったように感じます。