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「 ブラウン(茶系)のラガマフィン 」 の一覧

【種別】ネコちゃん 【毛色】ブラウン(茶系)

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No.168140ラガマフィン女の子

価格
154,000(税込)
店舗
エアポートウォーク店(愛知県)
お問い合わせ番号Inquiry number
168140
誕生日birthday
2024/01/10生まれ
毛色coat color
ブラウンパッチドタビー&ホワイト
価格price
209,000円
154,000円(税込)
店舗情報shop
エアポートウォーク店

スタッフのコメント

黒い顔と茶色の顔 2つの顔を持つ、ラガちゃん💞
でっかいお目目にでっかいお耳🐰
元気いっぱいおもちゃを追いかけまわします╲(◦ω゚=)💨💨

両遺伝子検査情報✨
両親:PKD クリア

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ラガマフィンの特徴

種名
ラガマフィン
特徴
とても胸板が厚く、ラグドールと同じようにとても大きなネコです。成猫で10キロに達することもあります。性格は至って優しく頭も良く、よく遊びよく寝ます。
原産国
アメリカ
成長時の大きさ
体重:3.0~6.5kg 体高:45~60cm
掛かりやすい病気
慢性腎不全、膀胱炎、猫風邪

ラガマフィンの性格や特徴について紹介します

2020.08.12 2024.03.15

ラガマフィンの歴史

ラガマフィンは、ラグドールにペルシャやヒマラヤンを掛け合わせたことで誕生したと言われています。
なぜラガマフィンを作出することになったのかというと、ラグドールを作りだしたアンベイカーという繁殖家が、ラグドールは自らが立ち上げた団体で管理を行うとし、ラグドールという品種名も商標登録しました。するとこのやり方に反発したブリーダーたちがラグドールと同じ血統の猫を使って新たな猫種を確立しようと行動し始めたのです。ただ、ラグドールの近親交配には健康上の問題が発生しやすいということで、ラグドールとペルシャやヒマラヤンなどさまざまな猫を交配させたのです。ラグドールという名は商標登録されて使えなかったので、一時的につけられたラガマフィンという名が結果的に定着しました。

特徴

体の大きさ、体型、見た目

猫の中でも大型に分類され、平均体重は4.5~9kgほど。オスの場合は10kgを超えることもあるようです。筋肉質で骨格もしっかりしており、胸や肩も幅広なので、かなりがっしりとした体型です。

毛色、毛質

毛はアンダーコートとオーバーコートがあるダブルコートです。長さはありますが、セミロングなので、他の長毛種と比べるとお手入れは楽かもしれません。毛質は絹のように柔らかく滑らかなので、思わずずっと触っていたくなります。

ラガマフィンのもととなったラグドールは毛色がかなり限定されていますが、ラガマフィンの場合は遺伝子学的に発生可能な毛色であればすべて認められています。

目の色

目の色はブルーやオレンジ、グリーンなどさまざまな色が認められており、中にはオッドアイの子も存在します。

性格

非常に頭が良く、環境に適応する能力が高いので、初めて猫を飼育する人にもおすすめの猫種と言えます。愛情深くて人見知りをしないので、小さい子どもがいる家でも飼うことができますよ。
とても甘えん坊で人懐っこく、飼い主さんの膝の上に乗ったり、抱っこされたりするのが大好きです。どちらかというとオスの方が甘えたがりな子が多いようです。
穏やかな性格をしている一方、好奇心旺盛でいたずら好きというちょっと困った側面も持っています。ひとりで静かに遊んでいるなと思ったら、ティッシュを全部引き出していた…なんてこともあるので注意が必要です。

ラガマフィンの飼い方

飼育環境

基本的におとなしく、運動はあまり得意ではないので、キャットタワーやおもちゃを使って遊ぶというよりものんびり過ごすことが多いです。しかし、性格の部分でも少し紹介した通り、いたずら好きなところがあるので、触られたくないものや危険なものは目の届かないところにしまっておくようにしましょう。特に留守番させているときはイタズラされてしまうことが多いので、柵を設置して侵入できないようにするか、ケージの中で過ごさせるようにしておいたほうが良いでしょう。

食事

多くの猫は1年で成猫になりますが、ラガマフィンは成長が遅く、約4年かけて成猫になります。つまり、生まれてから3~4年は丈夫な体を作るための大切な時期なので、高カロリー・高タンパク質の食事が必要となります。体がしっかり出来上がったら、今度は肥満にならないよう、食事量や摂取カロリーを調整するようにしましょう。

お手入れ

セミロングでなおかつ絡みにくい毛質をしているので、お手入れはそこまで手がかかりません。美しい毛並みを保つためには、できれば毎日ブラッシングをするのが理想ですが、難しい場合には2日に1回くらいペースでブラッシングしてあげてください。ブラッシングの頻度が少なすぎると、毛づくろいをする際に飲み込んでしまう抜け毛の量が増えてしまい、毛球症という病気を引き起こす可能性が高くなってしまいます。

しつけ

賢く、環境に適応する能力も高いですから、しつけ自体はそこまで難しくありません。トイレの場所などは比較的すぐに覚えてくれます。
何かイタズラされてしまったときは、大声で叱ったり、感情的になったりしないようにしましょう。叱り方がきついと飼い主さんと距離を取るようになってしまいます。イタズラしたときは毅然とした態度で「ダメ」と指示するか、まったくリアクションをしないようにすると、じょじょに学んでくれます。

気をつけたい病気

育種の過程で遺伝疾患の多いペルシャと交配しているので、ペルシャがかかりやすい病気をそのまま引き継いでいる傾向にあります。代表的な遺伝疾患としては、心筋が分厚く、硬くなってしまうことで、全身に十分な血液を送れなくなってしまう「肥大型心筋症」や腎臓に多数ののう胞ができ、腎機能がじょじょに低下する「多発性のう胞腎」などがあります。

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