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「 ラブラドールレトリーバー 」 の一覧

【種別】ワンちゃん

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No.178450ラブラドールレトリーバー男の子

価格
132,000(税込)
店舗
七宝店(愛知県)
お問い合わせ番号Inquiry number
178450
誕生日birthday
2024/08/24生まれ
毛色coat color
ブラック
価格price
187,000円
132,000円(税込)
店舗情報shop
七宝店

スタッフのコメント

甘え上手なラブラドールちゃん。
抱っこはギューッと抱きしめてきます。
おもちゃを咥えてわざわざ人の膝の上に乗って来て遊びます。

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ラブラドールレトリーバーの特徴

種名
ラブラドールレトリーバー
特徴
大型犬で1番人気!盲導犬としても活躍する犬。好奇心旺盛で人を喜ばせるのが好き。泳ぎが得意なので、週末は一緒にアウトドアを楽しんでは。
原産国
イギリス
成長時の大きさ
体重:25.0~34.0kg 体高:54~57cm
掛かりやすい病気
外耳炎、甲状腺機能低下症

ラブラドールレトリーバーの飼い方は?性格や特徴も紹介します!

2020.12.20 2024.03.14

ラブラドールレトリーバーとは

歴史

ラブラドールレトリーバーは16世紀頃にカナダのニューファンドランド島で発祥した「セント・ジョンズレトリバー」という犬が祖先と言われています。
19世紀にセント・ジョンズレトリバーがイギリスへ渡って改良され、ラブラドールレトリーバーが生まれました。

「Retrieve(リトリーブ)」は「獲物を回収する」という意味を持ちます。ラブラドールレトリーバーは特に、海辺で捕獲した獲物の回収作業を得意としました。

大きさ・体重

体高:54~57㎝
体重:30kg前後

ラブラドールレトリーバーは体高よりも体長がやや長く、骨太で筋肉質な体型をしています。日本では大型犬とされているラブラドールレトリーバーですが、欧州では中型犬とされていることもあります。

毛の色

ラブラドールレトリーバーの毛色はイエロー、ブラック、チョコレートの3種類があり、ブラックは「黒ラブ」、チョコレートは「チョコラブ」と呼ばれます。
3種類のなかでも、かつて主流であったブラックが非常に人気な毛色です。

イエローに関しては白に近い毛色や赤みを帯びている毛色など様々なものがありますが、すべてイエローとされています。
また、日本ではチョコレートの毛色は珍しいですが、アメリカではポピュラーな毛色となっています。

関連記事:ラブラドールレトリーバーに毛色の種類はある?

平均寿命

ラブラドールレトリーバーの平均寿命は10~15歳と言われています。
大型犬の平均寿命が10~13歳なので、大型犬のなかでは長生きしてくれる犬種ですね。

F1レトリーバーとは?

F1レトリーバーとは、盲導犬や介助犬として人を助けることを目的に生み出された特別なミックス犬のことです。F1は1世代交雑種の総称で、1代目のみがF1レトリーバーとされます。

F1レトリーバーはラブラドールレトリーバーとゴールデンレトリ―バーを交配させているのですが、ただ両種を交配させているのではありません。片親か両親に盲導犬や介助犬としての訓練を行い、適正があると判断された犬のみを交配しているのです。
そんなF1レトリーバーは日本だけでなく、イギリスやアメリカ、オーストラリアなどの国々でも活躍しています。

ラブラドールレトリーバーの性格

ラブラドールレトリーバーは穏やかで飼い主さんに従順な性格。知性と順応力が非常に高いので犬自身が場所や状況を考えて判断でき、盲導犬や介助犬としても大活躍しています。
穏やかで人懐っこく、訓練もしやすいことから初心者さんでも飼いやすい犬種と言われています。

子犬期の性格は?

ラブラドールレトリーバーは温厚な性格をしていますが、子犬期は非常にやんちゃです。人に飛びついたりすることもありますので、行き過ぎた行動をとった場合にはきちんとしつけることが大切です。一般的に、2歳の成犬期に入ると落ち着いた性格になっていきます。

毛の色よって性格が異なる?

個体差はありますが、ラブラドールレトリーバーは毛色によって性格が異なると言われています。
イエローは他の毛色に比べて穏やかで落ち着いた性格、ブラックとチョコレートは優しく社交的ですが、活発な一面がある子が多いようです。

ラブラドールレトリーバーの飼い方

食事

食事量は少なすぎると十分な栄養を摂れませんし、多すぎても肥満になってしまい良くありません。ラブラドールレトリーバーの健康を維持するためには、年齢や体重に合った種類や量のドッグフードを与えることが大切です。

ドックフードの裏面には年齢や体重に応じた食事量が記載されていますので、そちらを参考にして飼い主さんがきちんと食事量を調整してあげましょう。

運動

体の大きなラブラドールレトリーバーは活発で動くのが大好きなので、最低30~60分の散歩を1日2回させてあげましょう。
また、ドッグランなどの施設で自由に運動させてあげるのも良いですね。水が大好きな犬種ですので、一緒に海や川などのアウトドアを楽しむのもオススメです。

しつけ

ラブラドールレトリーバーは非常に賢いので、初心者さんでも比較的簡単にしつけられる犬種です。ただ、やんちゃな子犬期には飼い主さんの言う事を聞かずに走り回ったりすることもありますので、根気強くしつけることが大切です。
基本的には、信頼関係をしっかりと築ければ飼い主さんの言うことをよく聞いてくれますよ。

お手入れ

ラブラドールレトリーバーは「ダブルコート」の犬種で抜け毛が多いため、毎日ブラッシングが必要です。月に1~2回、皮脂が増える夏場は2~3回シャンプーもしてあげましょう。

また、爪や耳のお手入れも欠かせません。特に、ラブラドールレトリーバーは耳が垂れていて外耳炎になる可能性が高いため、イヤークリーナーなどを使ってきちんとケアしてあげることが大切です。

関連記事:ラブラドールレトリーバーは抜け毛が多い?抜け毛対策やお手入れの方法を紹介します

ラブラドールレトリーバーの気を付けたい病気

股関節形成不全

股関節形成不全とは股関節の形態的な異常のことで、ラブラドールレトリーバーの代表的な遺伝性の病気です。ただ、他にも子犬期の過剰な栄養摂取や激しい運動が原因とも言われますので、飼い主さんは子犬期から食事の与え方や運動の仕方を気にかけてくださいね。

股関節形成不全になると後ろ足が上手く使えなくなるため、腰を振るように歩いたり、上手く座れなくなったりします。こういった症状がみられたら、きちんと動物病院に連れていきましょう。

悪性リンパ腫

リンパ腫とは、白血球の成分の一種である「リンパ球」が腫瘍化する病気です。体のどこにでも出来て、症状はリンパ腫が出来た場所によって異なります。
発熱や食欲低下、嘔吐、下痢など症状は様々なので、すぐに悪性リンパ腫だと見極めるのは難しいでしょう。

白内障

白内障とは、水晶体が白く濁ってしまう病気です。白内障になると視力が低下し、最悪の場合は失明することもあります。白内障になると目が白っぽくなっていき、柱や壁などによくぶつかったり、つまずきやすくなったりします。
白内障を完治させることはできませんが、初期段階で治療をすれば進行を遅らせることは可能です。

糖尿病

糖尿病はインスリンの働きが悪くなることで、血液中の糖が多くなる病気です。糖尿病になると体重が減る、水を飲む量が増える、トイレの回数が増えるなどの症状がみられます。
予防は肥満防止が第一なので、飼い主さんはラブラドールレトリーバーに与える食事量に注意してくださいね。

関連記事:ラブラドールレトリーバーの寿命はどのくらい?気をつけたい病気を紹介します

ラブラドールレトリーバーを飼う上での注意点

室内環境を整える

ラブラドールレトリーバーは大型犬のため、室内で飼う場合にはある程度の広さが必要です。一緒に遊べるスペースはきちんと確保しておきましょう。
また、ラブラドールレトリーバーは暑さに弱いので、夏はしっかり室温調整してあげることが大切です。

病気に注意

ラブラドールレトリーバーは股関節形成不全などになりやすいので、日頃から愛犬の様子を観察して、何か異変はないか確認することが大切です。

なるべく長生きしてもらうためには病気の早期発見、早期発見が重要ですので、定期的に健康診断を受けさせるようにしましょう。
飼い主さんが気づかないうちに病気になっている恐れもありますので、少なくとも1年に1回は動物病院へ連れていってくださいね。

しつけの注意点

ラブラドールレトリーバーは本能的に「レトリーブ」という、物をくわえる行為が備わっています。飼い主さんとしてはレトリーブをやめさせたいと思うかもしれませんが、本能的な行為なのでやめさせるとストレスが溜まってしまうため注意が必要です。
そのためレトリーブをやめさせるのではなく、くわえて良いもの、悪いものをしっかり教えてあげることが大切です。

また、作業犬として活躍してきた犬種ですので、頭を使う本能を満たすために知育おもちゃなどを使って遊んだり、訓練したりする工夫も必要です。

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