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「 オレンジ(橙系)のコーギー 」 の一覧

【種別】ワンちゃん 【毛色】オレンジ(橙系)

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コーギーの特徴

種名
コーギー
特徴
イギリス王室で愛育され、ロイヤルドッグとして有名。体力があって好奇心が旺盛なので、犬と思いっきり遊びたい人、また犬とスポーツを楽しみたい人にぴったり!
原産国
イギリス
成長時の大きさ
体重:10.0~12.0kg 体高:25~31cm
掛かりやすい病気
椎間板ヘルニア、眼疾患

ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの特徴や性格について紹介します!

2018.07.23 2024.03.13

ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの特徴・性格分析

ウェルシュ・コーギーにはペンブロークとカーディガン、2種類のコーギーがいます。日本ではペンブロークの飼育数が断然多く、コーギーと言えば、たいていはペンブロークのことです。ペンブロークはとにかく元気がよく、じゃれたり、遊んだりするのが大好きです。やんちゃでひとなつこく甘えん坊です。そのくせ、意志が強く、自立心も旺盛です。牛追犬の性でしょうか、歩く飼い主さんのかかとに甘噛みすることもありますので、気をつけてくださいね。そして、ペンブロークの持ち前の負けん気の強さが、ドッグランなどでの他の犬とのトラブルにつながることもありますので、注意が必要です。よく吠え、吠え声も大きいので、番犬としては適任です。

ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの種類

ペンブロークの起源は諸説ありますが、とにかく12世紀にはイギリス・ウェールズのペンブロークシャーにいたことは確かなようです。牧牛に欠かせないワーキングドッグで、牛のかかとに嚙みつきながら、踏みつぶされないように、牛を柵に追い込む仕事をしていました。それ以外にも、番犬、ネズミ退治といろいろな仕事を任された働き者です。1936年キング・ジョージ6世がペンブロークを娘に与えて以来、エリザぺス2世にも寵愛され、イギリス王室の犬として世界に知られるようになりました。ただし、断尾の習わしが動物愛護の精神に反するとして、本国のイギリスでは頭数が激減しています。

ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの毛色・見た目

首をかしげてつぶらな瞳で見つめられたら、ついついおやつをあげたくなるくらい、キュートなペンブロークです。ピンと立った三角の耳、茶目っ気のある顔立ちはキツネに似ていると言われています。尻尾は断尾するのが習わしですが、短尾で生まれる子も時々おり、最近は断尾しないこともあるようです。体つきは、短足胴長、小柄ながら筋肉質でしっかりした頑丈なボディを持っています。見た目がそっくりなカーディガンより、体は小さめで胴も短いのです。毛質は寒さに強い厚手のダブルコート。毛色はレッド、セーブル、フォーン、ブラックタン、トライ。ホワイトが入っていることもあります。

ウェルシュ・コーギー・ペンブロークのしつけ方法

賢いペンブロークはのみ込みも早く、訓練も入りやすい犬種です。反面、意志が強く、自立心が旺盛で頑固なところも。しつけは根比べになることもあります。飼い主は折れないように、おおらかに、忍耐強くしつけることことが大切ですよ。それから、コーギーは警戒心が強く、吠え声も大きいので、幼い子犬の頃から、外へ連れ出して、よその人や他の犬・動物、車やバイクの音、いろいろなものに慣れさせて、怖がらなくてもいいこと、吠えなくてもいいことを理解させてあげてくださいね。

ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの気を付けたい病気

  • ・椎間板ヘルニア
  • ・変性性脊髄症
  • ・股関節形成不全
  • ・進行性網膜萎縮

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

コーギーの寿命となりやすい病気について

ウェルシュ・コーギー・ペンブロークのお散歩と運動

小型犬とは言えないくらい、走る姿はパワフルなペンブローク。牛を追いかけていた活動的な犬種なので、運動は毎日2回、たっぷりと時間を取ってあげましょう。散歩だけではなく、ドッグランなどで思いっきり走らせてあげると喜びますよ。運動神経抜群のペンブロークですのでドッグスポーツなども楽しめますね。ただし、胴長ですので、腰に負担がかかることが多いのです。スポーツをする場合は、十分に筋肉をつけてから、適度に行ってくださいね。食欲旺盛で太りやすい体質です。食餌と運動を管理して、肥満にならないようにしましょう。

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