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コラム

黒猫の種類は?種類ごとの特徴や性格について紹介します。

                     

黒猫の特徴

歴史

黒猫は不吉なイメージを抱かれることが多いですが、実は古代ヨーロッパでは神秘的な生き物とされていました。
日本においては平安時代の初期に宇多天皇が黒猫を飼っていたとの記録があります。
古くから黒猫は良い意味でも悪い意味でも注目されていたようです。

大きさ・体重

黒猫はボンベイなどの純血種や雑種など様々な種類がいるため、平均体重は2.5~5.5㎏と幅広い重さになっています。
肥満かどうかは猫の種類によって異なりますので、愛猫を動物病院に連れて行った際に獣医師に理想の体重などを聞いておくと良いでしょう。
痩せすぎても太りすぎても健康に良くありませんので、飼い主さんは愛猫の食事量や運動量に気を遣ってあげてくださいね。

毛の色

全身が真っ黒な毛に覆われている猫のことを黒猫と言います。
雑種の黒猫は全身が真っ黒ではなく、少し他の毛色が入っている子もいますよ。
純血種や雑種など多くの種類がいるため色艶など微妙な違いがあり、よく見ればそれぞれの毛色に個性があります。

猫は毛色によって性格に違いがあるとも言われており、黒い毛色の猫は人間に対する警戒心が薄く、人懐っこい性格の子が多いようです。
黒猫はクールな印象を与える毛色をしていますが、実はとっても甘えん坊で好奇心旺盛なんです。

平均寿命

一般的な猫の平均寿命は14~15歳ほどと言われていますので、黒猫の平均寿命も同じくらいと言えます。
近年は動物医療が進歩したり、猫の健康に配慮したキャットフードやおやつが多く開発されていたりするため、昔よりも平均寿命は長くなってきています。

外飼いは感染症や交通事故に遭うリスクが高くなり、寿命を縮めてしまいます。長生きしてもらうためにも、室内飼いを徹底するようにしましょう。
飼い主さんが愛猫の健康に気を遣ってあげれば、平均寿命以上に長生きしてくれますよ。

黒猫の種類

ボンベイ

ボンベイは黒猫しかいない純血種で、バーミーズのオスとアメリカンショートヘアのメスを交配して誕生した猫種です。
毛の根本から先まで真っ黒な短毛で、瞳の色はゴールドのみです。美しい光沢がある毛を身にまとい、まるでクロヒョウのような姿をしています。

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アメリカンカールの黒猫

くるっと外側にカールした耳が特徴的なアメリカンカールには、ブラックの毛色をした子もいます。毛色はブラック以外にもホワイトやシルバータビー、ブラウンタビーなど様々な毛色が存在します。
成猫になってもお茶目で甘えん坊なため、「猫のピーターパン」と呼ばれることもあります。

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アメリカンショートヘアの黒猫

人気のあるアメリカンショートヘアはシルバーのクラシックタビーが定番カラーですが、毛色はバリュエーション豊富で、黒猫のアメリカンショートヘアも存在します。
穏やかでフレンドリーな性格をしているため、小さなお子様や他の動物がいても飼いやすい猫種です。

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スコティッシュフォールドの黒猫

スコットランドが原産で折れ耳が特徴的なスコティッシュフォールドにも、黒猫が存在します。基本的にすべての色が認められていますので、様々な毛色のスコティッシュフォールドがいます。
穏やかで甘えん坊な猫種で、運動量も少ないためマンションのような集合住宅でも飼いやすいでしょう。

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ノルウェージャンフォレストキャットの黒猫

猫のなかでも大型なノルウェージャンフォレストキャットの毛色はブルー、ブラック、ホワイトなどの単色からタビー、バイカラーなど実に豊富です。
極寒の地、ノルウェーが原産国のため、寒さに耐えられるようフサフサとした長い毛を身にまとっています。
優しい性格をしていて、小さな子どもや他の動物とも上手くやっていけます。

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ペルシャの黒猫

猫のなかで最も古い歴史を持つとされるペルシャは、「猫の王様」と言われる猫種。
長くてボリュームのある毛に全身が覆われており、華やかな印象を与えます。毛色はホワイトやクリーム、ブラックなどの単色のほか、シェーテッド&スモーク、タビー、パーティーカラーなど様々な種類があります。

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マンチカンの黒猫

短足が最大の特徴であるマンチカンは、数多くの猫種との交配が進められてきたため、黒猫を含み様々な毛色が存在します。
短い足でのよちよち歩きは非常に可愛らしいのですが、走る速度は早く、活発に走り回ります。短足で足腰の負担が大きいため、飼育する際には高い所から飛び降りないようにさせるなどの注意が必要です。

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雑種

雑種は2種類以上の猫種を交配して誕生した猫のことで、日本で暮らす猫の大半が雑種と言われています。雑種の黒猫はオスメス両方バランスよく存在し、グリーンやヘーゼル、カッパーなど目の色は様々。全身が真っ黒というわけではなく、他の毛色が混じった子もいます。

様々な種類の遺伝子が掛け合わされるため、雑種の毛色や体型、性格などは個体差によるものが大きいです。また、雑種は体が丈夫で病気にかかりにくい子が多い傾向にあります。

黒猫の飼いやすさ

黒猫は近寄りがたい印象を抱かれやすいのですが、実は飼い主さんによく懐く、賢い猫ちゃんです。飼い主さんの様子をよくみて行動するので、初めて猫を飼う方にも飼いやすいと言えるでしょう。

黒猫だからといって特別な飼育は必要ありません。他の猫と同じように、食事の量や栄養バランス、運動などに気を遣ってあげながら飼えば問題ないですよ。
一人暮らしでも飼いやすいですし、社交的な一面があるため多頭飼いにも向いています。

黒猫の飼い方

他の猫と同じように、猫がストレスを感じないような環境で飼うようにしましょう。過度なストレスは様々な病気の原因となりますので、室内でも猫が遊べるように猫用のおもちゃやキャットタワーなどを設置するようにしてくださいね。
また、いつでも水分補給ができるように新鮮なお水を置いておくようにしてください。

その他には、こまめにブラッシングや歯磨きなどを行い、定期的に動物病院を受診することが必要です。猫を飼う際の基本を押さえておけば、黒猫はのびのびと育ってくれますよ。

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