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コラム

猫にキウイを食べさせても大丈夫?与え方と注意点について

2022.07.26 2024.03.11

キウイはビタミンや食物繊維などの栄養素が豊富な果物です。猫にとっては、マタタビと似た作用があるとされるキウイですが、猫に食べさせても大丈夫なのでしょうか。

この記事では、猫にキウイを与える際の与え方と注意点について、解説していきます。

猫はキウイを食べても問題なし

キウイは猫が食べても心配のない食べ物です。猫にとって有害な成分は含まれていないため、たくさん与えなければ、食べさせても問題ありません。

ただし、肉食動物である猫にとって、腐敗を感じさせる酸味を好みません。中には、キウイの強い酸味が苦手で、受け付けない子もいます。無理に与えるのは避けましょう。

キウイに含まれる栄養素

以下はキウイに含まれる主な栄養素です。

栄養素

キウイ100g中に含まれる量

エネルギー

51kcal

水分

84.7g

タンパク質

1.0g

脂質

0.2g

炭水化物

13.4g

カリウム

300mg

ビタミンE

1.3mg

ビタミンC

71mg

食物繊維

2.6g

食品データベースより

キウイには、ビタミンCやE、食物繊維、カリウムなどの栄養素が豊富に含まれています。

猫はキウイを食べるとマタタビみたいに酔う

猫がキウイを食べると、マタタビのように酔ってしまうことがあります。

キウイはマタタビ科の果物です。キウイの木の枝や根には「マタタビラクトン」を、果実の部分には「アクチニジン」を含むため、マタタビと同じような効果があるとされています。

猫の上顎にあるヤコブソンいう器官で「マタタビラクトン」や「アクチニジン」が感知され、中枢神経を刺激し、麻痺することで一時的に興奮状態になるのです。

反応した猫には、床を転げまわったり、体をスリスリしたり、じゃれついたりといった、気分が高揚した様子が見られます。

正確には、私たちが食べる果実よりも、キウイの木の枝や根に激しく反応する子が多いようです。品種改良されたキウイはマタタビ効果が薄く、食べても反応しない子もいます。

猫が食べても良いキウイの量

体に良い栄養素が多く含まれているキウイですが、猫に与える場合は、毎日ではなく、週に数回を少量(輪切り1カット程度)に留めてください。

食べ過ぎると、下痢を起こしてしまうことがあります。下痢が悪化すると、体の小さな猫はあっという間に脱水症状に陥る可能性があるため、危険です。与えすぎには注意してください。

猫にキウイを与えるメリット

猫にキウイを与えることで、どのようなメリットがあるのでしょうか。

便秘の改善

キウイには、食物繊維が豊富に含まれているため、便秘を改善する働きがあります。加齢で消化器官の弱ったシニア猫にもおすすめです。食物繊維を摂ることで、体内の毛玉を排出する助けをするため、「毛球症」の予防にも繋がります。

アンチエイジング

抗酸化作用の高いビタミンEを多く含むキウイは、細胞の老化を防ぐため、アンチエイジングに効果的です。ほかにも、ホルモンのバランスを整え、血行を促進する作用があります。

免疫力アップ

キウイに含まれるビタミンCは、レモンの8倍ともされ、果物の中でも特に多いです。体内の活性酵素を除去し、免疫力アップや疲労回復作用があります。

高血圧予防

キウイは、カリウムの含有量が高いです。カリウムは、体内の余分なナトリウムや水分を体外に排出させ、高血圧の予防やむくみを改善する働きがあります。

猫にキウイを与えるときの注意点

猫にキウイを与える場合は、次の点に注意しましょう。

皮を除いて与える

猫にキウイを与えるときは、皮を取り除いたものを与えてください。キウイの皮は固くて、消化に良くありません。皮ごと食べると、消化不良を起こしてしまいます。

また、スーパーなどで売られているキウイは、栽培する過程で農薬を使用しているものが多いです。よく洗ったとしても、農薬が残っている可能性があります。必ず皮を剥いて与えましょう。

結石を患っている子には与えない

キウイにはシュウ酸カルシウムが含まれているため、「尿路結石」や「膀胱結石」などの病気患っている子に与えるのは避けてください。シュウ酸カルシウムが体内で吸収され、結石の原因になることがあります。

アレルギーに注意

キウイに含まれている「アクチニジンと呼ばれる成分により、アレルギー反応を起こす場合があります。初めてキウイを与えるときは、ほんの少量に留めて、様子を見ましょう。

食べて数分~30分以内にアナフィラキシー反応が現れることがあります。処置が遅れると、重篤になることもあるため、特に注意してください。

アレルギー反応はすぐに出ない場合もあります。体調などに変化がないか、しばらく観察するようにしましょう。万が一、下痢や嘔吐、食欲不振、皮膚炎などの症状や異変が見られたら、早めに獣医師さんに診てもらってください。

まとめ

キウイは、猫に与えても大丈夫な果物です。マタタビと同じ成分である「マタタビラクトン」や「アクチニジン」を含むため、キウイを好む子もいます。反対に酸味が強く、あまり好まない子もいるので、無理に与える必要はありません。

キウイは、ビタミンなどの栄養も豊富で、健康効果が高いです。アレルギーが出なければ、週に数回、少量をおやつ代わりや食事のトッピングとして与えてみましょう。

たくさん与えてしまうと、体に悪影響が出る場合があるため、与える量には注意してください。

この記事の監修者

犬の家&猫の里 編集部

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