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コラム

犬を留守番させるときの時間に注意!目安や注意点を解説

2023.01.24 2023.01.24
留守番をしている犬

共働きの家庭であれば、家を長時間開けることも多く、犬を飼うとなると留守番をしてもらうことも多くなるでしょう。では、いざ愛犬に留守番させるとき、どのくらいの時間なら問題ないのでしょうか。飼い主さんも愛犬には不安やストレスなく、留守番させたいところです。

この記事では、犬を留守番させるときの時間の目安や留守番させる際の注意点について、解説していきます。

犬が留守番できるのはいつぐらいから?

犬の留守番トレーニングは、生後3か月頃を目安に始めましょう。子犬のうちから、何度も留守番させる経験をさせておくことで、問題なく独りで過ごせるようになります。成長するにつれて、分離不安が出てくることや生活習慣を変更することが難しくなります。家庭での日常生活のルーティンを早いうちに決めて、トレーニングを始めると良いです。

愛犬が不安を感じてしまうと、排泄のリズムを崩して、粗相をしたり、問題行動を引き起こしたりする場合があります。留守番の練習を段階的に行いながら慣らしていき、少しずつ留守番の時間を伸ばしていくようにしてください。

愛犬に留守番させる際に大切なのが、飼い主さんとの信頼関係です。外出したとしても、待っていれば必ず飼い主さんは帰ってくると覚えさせることで、不安や心配することなく、留守番できるでしょう。

犬の留守番は何時間なら大丈夫?

犬が留守番できる時間は、年齢や体格によっても異なります。

子犬が可能な留守番時間

子犬の留守番は、3~5時間おきに排泄リズムがあるため、3時間以内に留めましょう。生後3か月を過ぎると、排泄の間隔があき、リズムができてきます。一般的に月齢が間隔の時間となるので、生後5か月であれば、5時間を目安にしましょう。

また、生後6か月未満の小型犬の場合、低血糖になりやすいため注意が必要です。生後6か月以降は2回食になりますが、それまでは食事を4~5回に分けて与えなくてはなりません。長時間の留守番をさせて食事の時間が空いてしまうと低血糖を起こす可能性があります。特に小型犬の場合は、長い留守番は控えるようにしてください。

成犬が可能な留守番時間

1歳以上の成犬の場合は、排泄や食事の間隔が空くため、一般的に6~8時間程度は留守番が可能になるとされています。ただし、生活環境や留守番の頻度によっても異なります。落ち着ける環境で暮らしていて、留守番の機会が多い犬は、長い留守番も問題なくできるでしょう。留守番の頻度が少ないと、留守番することに不安やストレスを感じやすく、問題行動を起こすことがあります。

高齢犬が可能な留守番時間

7歳以上の高齢犬の場合、健康であれば成犬と同様に留守番が可能です。ただし、体に不調や痛みを抱えるようになると、それまで問題なくできていた長時間の留守番が難しくなることがあります。粗相したり、鳴き続けたりといった行動を取ることも少なくありません。留守番させる際は、室内にモニターなどを設置して、外出先でも愛犬の様子が確認できるようにすると良いでしょう。

犬を留守番させる際の環境づくり

犬に留守番させる場合は、安全で過ごしやすい環境を整えるなどの準備をしましょう。

口に入れると危険なものは置かない

室内で自由な状態で留守番させると、子犬や好奇心旺盛な性格の子は、置いてあるものを口にしたり、噛んだりして、いたずらすることがあります。愛犬が口に入れると危険なものは室内に置かずに、愛犬の手の届かない場所にしまっておきましょう。電気製品のコードや薬、洗剤や殺虫剤などは特に注意してください。

室内温度は管理する

犬は汗腺が少なく、体温調節がしにくいため、夏の暑さは苦手です。ケージやクレート内で留守番させる場合は、熱中症に気をつける必要があります。また、冷風が直接当たる場所の場合は、温度が下がり過ぎて、体調を崩す原因にもなります。エアコンの設定や室温管理をして、調節してください。愛犬が快適な場所を自分で選べるように、行動範囲を狭め過ぎないようにしましょう。

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留守番中の犬を退屈にさせない方法

留守番中でも、できるだけ犬が退屈に感じないように工夫しましょう。

おもちゃやおやつで工夫する

留守番中は、普段与えていない珍しいおもちゃやおやつを与えるのも良いでしょう。ストレス解消やいたずら防止に役立ちます。自動で動くおもちゃや、フードやおやつを入れられるおもちゃは、愛犬の集中が持続し、気をまぎらわすことができます。愛犬好みのグッズを用意してあげてください。おもちゃは誤飲や誤食をしない大きさのもの、噛んで遊ぶおもちゃは愛犬の年齢に合った硬さのものを選びましょう。

安心できる場所を作る

外からの刺激が少なく、安心して体を休ませられる場所を作っておくと、留守番中もリラックスできます。また、外出する前は、部屋をきれいに片付けておきましょう。ゴミ箱を漁って誤飲する可能性もあるため、食べものの空き容器をゴミ箱に残さないようにしてください。また、ケガに繋がる恐れのある家具や小物は、倒れないように固定するか片付けておきましょう。

いつもの生活音に近づける

飼い主さんと一緒にいるときと、似た生活音がしていると愛犬も落ち着けます。テレビやラジオなどを適度な音量で流したり、外からの音で気を紛らせたりすれば、不安を和らげることに繋がります。

留守番前に疲れさせておく

外出する前に、十分散歩や運動をしておくと、留守番前に排泄を済ませることができるだけでなく、適度な疲労を感じさせることができます。留守中も、リラックスして休息してくれるようになり、不安や寂しさも感じにくくなります。

犬を留守番させるための必要なトレーニング

犬を留守番させる前に、次のようなトレーニングを済ませておく必要があります。

トイレトレーニングをする

留守番させるためには、トイレトレーニングは必須です。決められた場所に排泄できるよう、トイレの場所を決めましょう。時間を決めてトイレに連れて行き、声かけをしながら排泄を促し、成功したら褒めることを繰り返しましょう。シーツの上で排泄できて、他の場所を汚さなかった日が3日間続けば、トレーニングは完了です。長時間の外出時は、トイレシートも忘れずに用意しておいてください。自宅以外で用を足せない場合は、長時間家を空けるのは避けた方が良いでしょう。

クレートトレーニングをする

クレートが犬にとって、安心できる場所であることを認識させるためのクレートトレーニングを行いましょう。クレートは、暗くて狭い穴のような場所が落ち着くという犬の習性にマッチしているグッズです。また、持ち運びができるので、災害時の避難など、さまざまなシーンで活用できます。慣れないうちは、強引にいれてしまうと、苦手意識を持ってしまいます。ご褒美を与えながら、「ハウス」「クレート」など指示を出し、声掛けとセットで覚えさせていきます。犬自らクレートに入り、出てこないようになれば、扉を閉めても大丈夫です。愛犬のペースに合わせてトレーニングを進めていき、安全で落ち着ける場所だと認識すれば、留守番時も安心して過ごせます。

留守番トレーニングをする

家に独りで過ごすことに慣れさせる、留守番トレーニングをしましょう。はじめは飼い主さんが愛犬に出かける素ぶりだけ見せます。段階的に時間を長くしていくのがポイントです。愛犬が落ち着いていられたら褒めてあげてください。何度も繰り返すことで、愛犬も飼い主さんが出かけようとしても慌てなくなってきます。実際に留守番させる場合は、短い時間からはじめて、少しずつ時間や頻度を増やしていきましょう。

お家での留守番の注意点

愛犬に留守番してもらう際は、次のような点に注意してください。

留守番をさせる前後で過度に構わない

お出かけ前に愛犬に必要以上に声をかけたり、構ったりしないでください。愛犬がより寂しさを強く感じてしまいます。飼い主さんの外出を察して、落ち着きがなくなっても、見て見ぬふりをしましょう。飼い主さんは平静を装って、さり気なく外出することが大切です。帰宅したときも、あえて構い過ぎないようにします。帰宅後も、飼い主さんも愛犬に会えて嬉しい気持ちを出さずに、少しの間我慢してください。愛犬が落ち着いたところで、たくさん褒めてあげてください。

不安になりやすい要素を取り除く

愛犬が不安を抱きやすい性格の場合は、留守番が苦手なことが少なくありません。できるだけ愛犬が不安になりやすい要素を取り除いてあげましょう。たとえば、愛犬がリラックスして過ごせる場所を作る、トイレトレーニングをきちんと済ませておく、留守番トレーニングで慣らしておく、恐怖や興奮させることがないように気を配るなどといったことです。

体罰は絶対にしない

愛犬への体罰は絶対にしてはいけません。特に無理に引っ張るチョークチェーンのような首輪や電気ショックを与える首輪などを使って、飼い主さんのいうことを聞かせようとするのは体罰です。飼い主さんへの不信感にも繋がり、不安や恐怖を植え付けてしまいます。絶対にしないでください。

ペットホテルや知人に預ける場合の注意点

どうしても長期間家を空ける必要がある場合は、ペットホテルや知人に預ける方法を取りましょう。

動物病院やペットホテル

動物病院やペットホテルは、長期間の留守や宿泊中にも預けられます。預けている間に、体調不良や何かあった場合もみてくれるので、安心です。最近では、ホテルによって、さまざまなサービスを提供しています。たとえば預けている間に、しつけのトレーニングや、他の犬と遊ばせて人見知りを改善する訓練を行っているところもあります。また、カメラが設置されていて、飼い主さんがリアルタイムで愛犬の様子を見ることが可能なところも。利用を検討している場合は、最寄りの店舗にどのようなサービスがあるのかチェックしておくと良いでしょう。

ペットシッターを利用する

ペットホテルを予約する時間がない、高齢犬で自宅外に連れ出せない場合は、ペットシッターの資格を持った方に依頼する方法もあります。近年拡大しているペットシッターのサービスですが、どこでも受けられるわけではありません。自宅の地域でみてくれるペットシッターさんがいるかどうか、事前に確認しておきましょう。

友人や知人、親戚に預ける

長期間家を空ける場合は、友人や知人、親戚などにお世話をお願いするのもひとつの手段です。主に犬のご飯や水の補給、散歩などの世話を依頼する必要があります。普段の散歩ルートも伝えておきましょう。慣れていない相手に預けると、体調を崩す可能性があるため、犬と面識がある相手や飼育経験があるなど、犬のお世話に理解がある方が望ましいです。

留守番が得意な犬種

しつけは必須ですが、留守番が得意な犬種もいます。仕事で家を空けることが多い方や共働きの方は、そのような犬種を選んでみると良いでしょう。

関連記事:犬にも暖房は必要?防寒対策とお留守番の際の注意点について

まとめ

犬の留守番トレーニングを始めるのは、生後3か月頃が目安です。子犬の早いうちからトレーニングをすることで、スムーズに留守番できるようになります。

子犬期は、まだ食事や排泄の間隔が空いていないため、長時間の留守番は難しいです。月齢=留守番時間として、生後5か月であれば、留守番の目安は5時間と考えましょう。ただし、小型犬の子犬期は低血糖を起こす可能性があるため、長時間の留守番は控えてください。成犬になれば、6~8時間程度の留守番が可能です。

留守番させるために必要なことは、排泄できること、クレートで過ごせること、留守番することに慣れることなどです。愛犬の性格や様子に合わせて、段階的にトレーニングを進めていきましょう。留守番させるときは、愛犬が退屈しないための工夫や過ごしやすい環境を整えることも大切です。

愛犬が留守番に慣れたとしても、飼い主さんと離れる時間は、少なからず不安や寂しさはあるものです。飼い主さんは帰宅したら、留守番していた愛犬をたくさん褒めてあげてくださいね。

この記事の監修者

犬の家&猫の里 編集部

犬の家&猫の里は、ワンちゃんネコちゃん専門のペットショップです。
動物病院やトリミング施設を併設した店舗、ペットホテルの運営など、
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