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犬と猫の相性の見分け方

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犬と猫の相性

犬同士で相性のいい犬とか、猫の中で仲良しの猫、というのはよく聞きますが、犬と猫にも相性ってあるのでしょうか。犬も猫も多頭飼いされてる人に聞くと、「あるよ」と言っていました。犬と猫が2匹ずつ、合計4匹の動物が家にいて、1番目の犬はあまり猫とは遊ばないそうです。2番目の犬は2番目の猫とは遊ぶけど、1番目の猫とは遊ばないそうです。ただ、仲の良い犬と猫も初めから遊んでいたわけではなく、いっしょに暮らす間に、いつの間にか自然に仲良く遊ぶようになっていたそうです。最初から、相性が合うかどうかはわかりません。幼い子犬と子猫同士ならすぐにじゃれて遊びますが、成長した犬や猫は警戒心がありますから、最初はそばに近寄ろうとはしません。ですから、初めての出会いが相手を嫌なもの、軽快すべきものとして記憶されないように、慎重に触れ合わせる必要があります。

子犬と子猫の時から飼えば

最初から、犬と猫の相性を見極めるのは非常に難しいので、仲良くさせたいのであれば、やはり子犬と子猫の頃からいっしょに飼うのが一番いいですね。犬も猫もその後の人生を左右する社会化期、という時期があります。犬は生後4週~12週くらい、猫は短く3週から7週めくらいが、ちょうど社会化期にあたるそうです。この時期に犬は、母犬や兄弟との遊びを通じて、他の犬にやっていいこと悪いこと、危険なものとそうでないもの、お互いの関係を学びます。猫もやはり母猫や兄弟たちとじゃれ合いながら、他の猫とのかかわり方や、狩りの仕方を学ぶのです。この時期にいっしょに飼い始めれば、お互いを仲間だと認識します。相性がよければ、種族を超えた相棒として、生涯仲良く暮らすことができますし、相性がよくなかったとしても、お互いを家の中にいるものだと認識していれば、トラブルは起こりにくいでしょう。

犬と猫の遊びとケンカの境界線は

犬と猫が取っ組み合って遊んでいる光景はなんともほほえましいものですが、犬が牙をむいて猫に咬みついているように見えたり、また猫の方がしつこく犬に絡みついて、あげくに猫パンチをくりだしていたりと、ヒートアップし始めるとちょっと心配になりますね。あまり直接ペット同士の関係に踏み込まないほうがいい気がしますが、本気のケンカとなればケガが心配です。本気のケンカか遊びなのかは、よく見ていればだいたいわかります。犬も猫も「ウウー」と低い声で唸り、一触即発の不穏な空気が漂い始めたら、ストップさせた方が無難です。特に犬が大きかったりと体格差があるときは注意が必要です。たいていの場合、猫は不利になったら素早く逃げ出しますし、犬もめったなことでは本気で噛んだりはしません。ただし状況によては、タイミングが悪かったり、逃げる隙間がなかったりと、思わぬ咬傷事故につながることもあります。そして、猫が繰り出す猫パンチで、爪が犬の眼に入ったら失明することもありますので、猫の爪は切っておいてくださいね。

まとめ

相性が良くとも悪くとも、猫と犬、一緒に暮らす間に家の中で棲み分けができるようです。猫が入れない犬だけの場所、犬の届かない高いところに猫の居場所を作ってあげれば、お互いにストレスの少ない暮らしが送れるでしょう。犬も猫も個個の性格で、一人が好きな子と、かまってほしい子がいますので、ちょうどいい距離感っていうのが大事になりますね。

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