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コラム

愛犬と運動を楽しみたい人にピッタリな犬種をご紹介

2019.11.12 2024.03.04

犬を飼う目的は人によってさまざまですが、中には一緒に運動するパートナーとして犬を飼いたいという人もいるのではないでしょうか。
ここでは愛犬と運動を楽しみたい方向けの犬種をご紹介します。

ドッグスポーツを趣味にしている人が増えている

犬と一緒に楽しめる運動と言えば、ドッグスポーツです。ドッグスポーツは犬の身体機能や技能を競う競技で、世界的人気があります。
犬だけでなく、人間も一緒になって参加する競技もありますので、ドッグスポーツを趣味にしている人も多いのです。

ドッグスポーツにはさまざまな競技がありますが、なかでも有名なのが、アジリティー、ディスクドッグ、フライボールです。

アジリティー

アジリティーは障害物競争のことです。コース上には、ハードル、トンネル、シーソーなどが設置されており、決められた順番で障害をクリアできるよう飼い主が指示を出し、ゴールするまでのタイムを競います。

ディスクドッグ

ディスクドッグはフリスビーを使用したものなのですが、競技が2つにわかれています。
一つは「ディスタンス」という競技で、犬がディスクをキャッチした距離に応じてポイントが加算されるので、そのポイント数で競います。制限時間内であれば1枚のディスクを何度投げても構いません。もう一つは「フリースタイル」という競技で、音楽に合わせてさまざまなキャッチの仕方を見せるものです。技の難易度が高いほど、ポイントも高くなります。

フライボール

犬はコース上の4つのハードルを飛び越え、フライボールボックスを自分で操作します。ボックスから飛び出たボールをキャッチ、再びハードルを飛び越えてゴールしたタイムを競います。

ドッグスポーツに向いている犬種

ボーダーコリー

牧羊犬として従事していたボーダーコリーは、並外れたスタミナをもっています。加えて、高い知能を兼ね備えているので、まさにドッグスポーツに向いている犬種と言えます。
どの競技においても重要な集中力、判断力が高いので、しっかり訓練してあげれば、優秀な成績をおさめることができるでしょう。

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ラブラドール・レトリーバー

おとなしそうなイメージがあるラブラドール・レトリーバーも運動が大好きです。盲導犬や介助犬として活躍していることからもわかる通り、学習能力が非常に高く、人と一緒に作業することが好きなので、飼い主と一緒に参加できるようなドッグスポーツにはふさわしい犬種と言えるでしょう。

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シェットランドシープドッグ

シェルティの愛称で親しまれているシェットランドシープドッグは、小型犬なので非常に身軽です。しかし、筋肉質で体力もあります。頭が良いのでしっかり訓練すればどんな運動も一緒に楽しむことができますが、人と触れ合うことが好きなので、ボールやフリスビーを使った運動は非常に喜んでくれます。
注意点として、シェットランドシープドッグは牧羊犬の頃の名残で走るものを追いかけてしまう傾向があります。安全のためにもしっかりしつけるようにしてください。

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イングリッシュコッカースパニエル

長く垂れた耳と、ウェーブがかった毛並みから、優雅な印象を与えるイングリッシュコッカースパニエルですが、実はとってもスポーティーな犬種です。運動能力が高く、猟犬として人間に従事していたことから、飼い主にとても従順なので、練習次第ではドッグスポーツでも上位入賞が期待できます。
骨太でがっしりした体型なので、関節疾患などにもかかりにくいです。

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ジャックラッセルテリア

ジャックラッセルテリアはできれば室内で飼えるように小型犬が良いと考えている人におすすめの犬種です。
体は小さいですが、大型犬にも引けをとらないような体力があります。さらに、犬の中でも足が速いので、タイムを競うような競技では特に活躍が期待できます。
ただ、かわいい見た目をしていますが、攻撃的な面も持ち合わせていますので、しつけをしっかり行うことが求められます。

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犬にもウォーミングアップが必要

人間の場合、何か運動をする前は筋肉や関節を傷めないために、ウォーミングアップを行いますよね。実は犬にもウォーミングアップは必要です。
特にドッグスポーツの練習など激しい運動をする前は、ウォーキングや近い距離でのボール遊びなど軽めの運動を行うことで、愛犬のケガを未然に防ぐことができます。

また、犬は人間と違って体に不調があっても言葉で訴えることができませんので、足を痛そうにひきずっていないかなど運動前や運動後に体の状態を確認してあげるようにしましょう。

この記事の監修者

犬の家&猫の里 編集部

犬の家&猫の里は、ワンちゃんネコちゃん専門のペットショップです。
動物病院やトリミング施設を併設した店舗、ペットホテルの運営など、
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